1. ──番組予告で使われていた吉松版『タルカス』が、本編の挿入曲としても登場します。
     「そもそも大河ドラマのスタッフが僕を指名してくれたのは、チーフ・ディレクターの方が『タルカス』オーケストラ版『プレイアデス舞曲集』のアルバムを聴いてくれていたからなんですね。あの音楽でお願いします、と。はじめは“『タルカス』みたいな”という意味かと思ったら、本当に『タルカス』そのものを使うのだとわかったのは、ずいぶんあとになってからですよ。ピアノ作品のほうも、舘野泉さんのピアノで〈5月の夢の歌〉など5~6曲録音してあります」